医療法人タナベ眼科

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緑内障

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緑内障の診断、治療

緑内障は40代に入る頃から、発症率が高くなってくる病気で、放置すれば失明に至ります。厄介なことに、初期のうちは自覚症状がほとんどありません。早期発見が重要です。
一般健診で、視神経の形の異常を指摘された方、頭痛や眼精疲労のある方、裸電燈のまわりに虹が見えるような方は、一度是非受診してください。最近は以前とくらべ、様々な薬物が開発されて、長期にわたり、症状の進展を食い止めることが出来るようになり、手術を必要とする症例が減ってきました。

▲ハンフリー   ▲ゴールドマン
▲ハンフリー ▲ゴールドマン

一般に手術に当たっては、患者さんの症状の進行程度、年齢、社会活動を考慮し、高齢者ひとりひとりの全身状態のチェックを怠らず、慎重に決定しなければなりません。
全身麻酔を必要とする手術、複雑な手技を必要とするような手術は、それが可能な病院を紹介しますが、緑内障手術に関しては、当院医師が嘱託先の中京病院眼科で直接手術を担当します。

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